
| ぶらり旅日記 | ||||
| 木の香温泉 | ||||
| 四国旅を続けている中、私は西条から高知市へ向かう為、R194号線を南へ向かいました。 5000メートル以上の距離の寒風山トンネルを抜けると谷あいを川沿いに国道は抜けていきます。 丁度四国のど真ん中当り、高知県土佐郡本川村に、道の駅「木の香」が突然川の向こうに現れます。 車で旅を続ける私にとって、道の駅は高速道路のサービスエリアと同じであり、トイレに行ったりお菓子を買ったり食事をしたりと大変ありがたいオアシスなんですが、この道の駅「木の香」は、他の道の駅と少し違っていて、温泉があって、宿泊も出来ると言う面白いスポットでもあります。 山の中の国道は景色は良いもののそれ以外は何もなくてドライバーには少々退屈であり不安になるような頃合いに、この「木の香」があるわけで、私は街灯に集まるムシのようにフラフラと道の駅にハンドルを切りました。 トイレを済ませてコーヒーでも飲もうかと思うと「温泉」の文字が・・・。 大きな風呂&温泉好きの私にとって、それは非常に強い誘惑でした。 時間はPM2:30、本日の旅の主目的は終了していて、あとは高知の宿に泊まるだけの私は「ひさしぶりに温泉でも入るかな?」と言うウキウキ気分になってしまいました。 フンフフン〜♪とオバケのQたろうのテーマソングをハナ歌に(その日は何故か、この曲が頭の中をリフレインしてました)ジャージ姿に着替えて受付に行きました。 そして生まれたままの姿になって(想像しなくて良いです)、浴室に入りました。 メインの浴室は畳8畳くらいで、5畳程度の冷水浴槽と6畳程度のサウナで構成されていて、その浴室から外へ出る事が出来るのですが、6畳程度の総ヒノキの露天風呂がありました。 浴室内のお風呂は大理石風なのですが、壁や天井が全て木材で出来ているので、まさに木の香りで一杯で、ホント木の香温泉ってカンジです。 平日の昼間と言う事もあり、客は私を含めて3人で、ノンビリとお風呂に入る事が出来ました。 ここで良くテレビのレポーターが温泉巡りをして地元のお年寄りと湯船で触れ合う図と言うものが出来上がるわけですが、私も真似して隣のおじいさんに「いやあ、いいお湯ですね?」と話し掛けたら「ハイ、もうお昼は頂きました」と言う的外れな答えを返されてしまいました。 ボケ&耳の遠いお年寄りは置いといて、私は露天風呂へ。 季節柄、昼間とはいえ裸の私には外気は寒く、その中でお風呂は暖かで、「はぁ〜、極楽極楽」と呟いてしまいます。 湯船に浸って上を見上げると、あいにくの曇り空で小雨までパラついているのですが、開放的な露天風呂・世間の皆は働いている時間・私だけノンビリ、と言うカタギじゃない後ろめたさと、「ああ、私は悪い子っ」と言う自虐的な気分が混ぜ混ぜになり、なんだかスゴク贅沢な気分になってしまいました。 「こういうのを幸せって言うんだよなあ〜♪」と一人、悦に浸ってしまったひと時でした。 私は旅に行く前に、いろいろと計画するのも嫌いではありませんが、ぶらりと立ち寄ったところで道草を食うのが大好きです。 2002,1,20 |
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道の駅・木の香 高知自動車道、伊野ICより車で70分 松山自動車道、いよ西条ICより車で40分です。 高知県土佐郡本川村桑瀬225−16 施設の前の川は青河石と言う綺麗な緑色の石の川です。 夏場に足でも浸してみたい。 宿泊は4800円から、1泊2食で8000円から 野生のキジ料理が目玉です。 |
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木の香温泉は道の駅の施設内にあります。 電話088−869−2300 FAX088−869−2608 入浴料は大人600円。子供300円。 ドライブがてら、入るのもゼイタクなものです。 タオルは100円で売ってます。 前の川にはアメゴ(ヤマメ)を放流してありますから、1日遊漁券を購入して釣りをするのもいいですね? 近くには吊り橋や、景観の良い渓谷が広がっています。 |
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これが100円で買えるタオル。 スッ裸で、脱衣場にて床にタオルを置いてデジカメ撮影をしていると、たまたま現場を見られた別の客は、見て見ぬふりをして、そそくさと浴室へ行ってしまいました。 あー、カッコわる。 何れの撮影も施設担当者の許可を頂いています。 |
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