ぶらり旅日記
ニューファーム探訪編3


ストックルームより。
ダブル血紅金龍の若魚。


同個体。
40cm 生後7ヶ月。
両親に血紅金龍を使用して交配。
鰭のエッジ部分に紅龍の血統を感じさせる。

同個体のアップ。

金龍というより、プラチナに近い色を想起させる。


Fishmanに販売されたゴールドヘッドとも一味違う頭部の色あい。

日本でも、こういう個体は人気が出るのではないでしょうか?


ストックルームに居た高背金龍の若魚。

同個体。
40cm前後。 8ヶ月。
金光沢の強い紅尾のオスと、過背金龍のメスとのクロス個体なので、カテゴリーとしては高背金龍であるが、過背金龍も顔負けなくらい金の上がりも良い。

同個体。

単に白っぽい金というわけでもなく、鰓蓋や第一鱗框には黄色身の強い金発色も見られ、これらが全体に発色していくと、かなりカラフルな印象を与えるのではないでしょうか?

同個体アップ。

金部分は光の角度によってはオレンジにも見える。

頭部の形といい、これも日本では人気が出そうに思えた。

ストックルームにて。

明るい環境であるバンジャールのレッドタイプ。
2歳。53cm前後。

同個体。

光の当たり方では後方三鰭の付け根部分の鱗はオリーブグリーンに輝き、非常に美しい個体。

当ファームでは、他にもイエロータイプのバンジャールと、それぞれ専用の池で分けてブリードされている。

ストックルームより。
強烈な印象を与える過背金龍。
なぜかライトも付けずにキープされていたので、ライトを付けてくれと頼んだほどである(笑)

5歳 65cmはあろうかと思える次期種親候補。

同個体の上半身。

厚み・体高ともに分厚く、金色は錆び色にも似た濃い金色で、第一鱗框は細く弧を描き、まさに鱗が一枚一枚独立した鎧を纏ったかのような個体であった。

頭部の形も今の過背金龍とは明らかに異なり、私はこういう昔タイプの過背金龍を飼育してみたい。

ストックルームより。
2歳半。52cm程度の紅龍。

次期種親候補である。 当ファームではブラッドレッドとチリレッドを中心に種親を集めているとのこと。
体後半部の鱗框の中にマダラの赤い粒々が形成されている。
まだまだ赤くなりそうだ。

同個体のアップ。

考えてみれば、この撮影時期はpHも高めで、決して紅龍に適した水質とはいえないが、それでこの発色であるわけで、日本のこなれた水質に合わせたら、どんな緋質を呈してくるものか?

当ファームで選別を繰り返した紅龍の日本での発色には大いに期待させられる。

ストックルームより。

過背金龍の上グレードの幼魚。

種親は金底の金発色の強い個体であるとのこと。
この水槽内は18-22cmの個体が複数居た。

上の個体の別カット。

この池は2匹の若親で頭部の金もさることながら、背鰭基底鱗や全身に金粉を振りかけたような発色の仕方は、優良グレードの片鱗を感じさせる。


ストックルームにて。

上とは別の水槽の過背金龍ベビー。
この水槽には同じ表現型で22-23cmのベビーが混泳していた。

種親は両親とも金発色が強く、謹呈のカテゴリーの池に入れているが、藍底と金底の中間の色合いで、その境界線上の表現型の親であるとのこと。

6列目の金発色も見られるが、あきらかに上の個体とは別の表現型であるということは私でも判った。

ストックルームより。

紅龍幼魚。

種親はチリレッドの血統。
24-25cm程度の、カラフルな表現型の子が一つの水槽に14-15匹混泳させられていた。
以上。ドリームフィッシュのレポートでした♪
2007,9,4