ソフトなお話し
デッかいことはいいことだ
アジアを飼ってるアロワニアがよく口にする言葉、
「よーし、ガンガン餌やってデッカクするぞー」・・・です。

中には、家庭や様々な事情でアジアを大型化させずに小さく
仕上げたい方も居られる事でしょうが、大半の人は大きくする事を
望みます。

ショップに聞くと、エー加減な店だったら「餌をガンガンやってください!
そうすれば大きくなりますよ。」 というんでしょうね?
親切なお店なら、最後に「食べてくれればね」という注釈がつくんでしょうね?

単純に考えれば、喰うもん食えば、大きくなるがな、ってコトですが。
アジアは、ご存知のように、まわりの環境や、水質によるストレス、
単食による飽きてしまって食わない、とか、スキあらば
餌を拒否しますんで要注意ですよね。

ショップや友人宅をグルグル廻って思うこと。
60センチ前後の個体なら、普通に飼育してればゴロゴロ見られます。
でも、65センチを越えてくるあたりから、一気に見かける頻度が減り、
70センチオーバーとなると話に聞くだけで、私は一度も見たことがありません。

アジアの60センチと65センチの5センチの差は見た目も違いますよね?
体高や厚みも当然違うわけなんで、感覚的には10センチ以上の差を
感じます。

デカイ龍魚には、一種独特な雰囲気が有り、オーラを感じますし、
そんな1匹を誰でも飼ってみたいと思ってるのでは?

大きくなるのは、もちろん、その個体の素質とか遺伝的なものも
あるんでしょうが、これはやはり、飼育技術や、管理にどれだけ気を使って
その個体を育てたかで決まってくるものと思います。
下品な言い方をすれば、どのくらい設備や餌代に金を掛けたかと言う事まで含めて。

言い換えれば、幼魚で購入して70センチまでアジアを育て上げたと言う人は
それだけ、アジアについて知識が有り、マメに適切な管理をキープできたと言う
まあ、腕の証明なんでしょうね?

アジアに入れ揚げたところで、家族や周りの人からは変人扱いされたり、
夏の昆虫(餌用)採集ではホントに変人扱いされますし、なんの
見返りもないものですし、誰も認めてくれません。
でも、趣味って、ある意味そんなモンでしょうけど、アジアに入れ揚げると
アジアが感謝状をくれると、私は思ってます。

「御主人様、私はお陰でこんなに赤くなることが出来ました。」
「御主人様、私はお陰でこんなに大きくなる事が出来ました」

なんと素晴らしい感謝状でしょうね。勲章ですよね。
なかには、Logcabinさんみたいにアジアが稚魚と言う副賞まで
くれたりするんですよね?

我が家では、8匹のアロ達は感謝状を当分くれそうにないので、
日夜、貰えるようにアロ様の奴隷となって働いています・・・・。