| chika 投稿日:2002年10月18日<金>03時12分/男性/22才 |
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こんばんわchikaです。
質問なのですが「成魚一匹のロ材はおよそ30リッターが適当」とありますが、この目安はなんなのでしょうか?例えば一週間に三分の一の換水でOKなロ材量なのでしょうか?
もしそうであるならば例えば180-60-45、90リッターのロ材で単独飼いであれば理論上三週間くらいまでOKなんでしょうか? (もちろん硝酸塩、亜硝酸塩をためないためにこまめな換水がベストなのは承知のうえですし実際にはやらないのですが興味があるので教えてください。)
http://www9.ocn.ne.jp/~akito56/ |
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Res:海月 投稿日 :
2002年10月18日<金>22時10分
濾過細菌も生物です。ですから餌がなければ生きる事は不可能です。 その餌とはアンモニアであり亜硝酸ですが、普通にアロワナに給餌 した場合、健康体なら排泄物としてある程度決まった量を排泄します。 それを、短時間に行う事が出来るだけのバクテリアの住処の量 これがアジアアロワナの成魚では30L位必要と言う事です。
ただ一緒に考えてはいけないのが水換えです。 水換えで濾材の量が決まっても、濾材の量で水換えが決まるものでも ありません。
http://www.cnet-sb.ne.jp/arowana/
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Res:chika 投稿日
: 2002年10月19日<土>01時31分/男性/22才
こんばんわおひさしぶりです海月さん。
>健康体なら排泄物としてある程度決まった量を排泄します。それを、短時間に行う事が出来るだけのバクテリアの住処の量これがアジアアロワナの成魚では30L位必要と言う事です。
なるほど〜教えていただきありがとうございます。(^ー^)/ ということは上記で私の示した「180-60-45、90リッターのロ材で単独飼い」の場合残りの60リッターはあまり意味をなさない理解していいのでしょうか?
http://www9.ocn.ne.jp/~akito56/
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Res:dragon7 題名:濾材 投稿日 : 2002年10月19日<土>09時16分
毎度のこんにちは(笑) 濾材の量は多いに越したことはありませんよ。当然多量の濾材を入れるには大きな濾過槽が必要で、濾材自体も結構高価ですから コストの関係で妥協点を決めるのですけどね。設置の問題もあるし。 濾材の量はアロワナ成魚1匹に30L以上とご理解ください。 換水の目的は水質の維持です。硝酸塩の除去をしないと水質を保つことが出来ないのです。 PHが下がってから換水するとPHショックが少なからずおきます。 理想は24時間垂れ流しですが実現困難な場合少量の毎日換水。 それはとても面倒なことですから1回/週の1/3換水、それでは換水量が足らないので1/2換水、するとPHショックがひどくなると・・・ 換水の問題は大変です。アクアリストにとって永遠の悩みですかね。
http://www.clovernet.ne.jp/~dragon7/
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Res:chika 投稿日
: 2002年10月19日<土>10時55分/男性/22才
dragon7さんおはようございます。
>換水の目的は水質の維持です。硝酸塩の除去をしないと水質を保つことが出来ないのです。
そうですよね。だから水量が多ければ多いほうが水質の変化が少なくていいんですよね。
>PHが下がってから換水するとPHショックが少なからずおきます。 理想は24時間垂れ流しですが実現困難な場合少量の毎日換水。 それはとても面倒なことですから1回/週の1/3換水、それでは換水量が足らないので1/2換水、するとPHショックがひどくなると・・・
将来は是非新水にしたいですね〜(^ー^)
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Res:海月 投稿日 :
2002年10月19日<土>11時47分
>
ということは上記で私の示した「180-60-45、90リッターのロ材で単独飼い」の場合 >
残りの60リッターはあまり意味をなさない理解していいのでしょうか?
意味をなすかどうかは設置者の考え方次第だと思います。 濾過バクテリアは必要分(餌の量)しか湧きませんんで、仮に30L以外の60Lが無駄と 捕らえるのか、余裕と捕らえるのかに寄ると思います。この余裕が起こすだろう功罪は
巧く嫌気域ができ嫌気細菌が湧けば脱窒も可能。 細菌が湧くのはよいものだけではなく人体に有害な菌も湧く可能性もあります。 細菌の繁殖力については優位性は存在し、以前の「レジオネラ」のスレッド見れば
きらりきらさんwrote: >
体力的に弱い子供や年寄りが中心の感染ですが、本来、大腸菌よりも弱い菌であり、 >
放線菌とかの抗生物質を出すような菌が濾過装置で繁殖しているうちは、水槽内で繁殖するとは >
考えられないのですが、水槽での繁殖・感染は否定出来ない状況にはあります。
のように、何らかのバランスが崩れた場合意図しない菌の繁殖を呼ぶ可能性を 否定することはできません。
新水垂れ流しの場合、濾材の量はそれほど必要としません。 これはバクテリアの餌となる亜硝酸等が溜まり難い構造をしているからで 成魚30Lと言うのは閉鎖空間においてだと認識してください。
http://taka.m78.com/rafflesia_cgi/yybbs.cgi
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Res:chika 投稿日
: 2002年10月19日<土>15時32分/男性/22才
へぇ〜そんな意味もあるんですね〜 いろいろ勉強になります。まだまだ勉強がたりないなぁ。ありがとうございます。
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Res:きらりきら@管理人 題名:ろ材の量 投稿日 : 2002年10月20日<日>00時46分
chikaさん、これも面白い話題ですね。 皆さんからも、リプライして頂き嬉しいです。
ろ材の量は既にリプライして頂いてますが、やはり、多い方がよいです。 死水域が出来て嫌気層が出来ても好気性バクテリアが有機物さえ分解してくれてれば、問題ないわけですし、例えば、1匹飼いでろ材が30リットルの場合と60リットルの場合とでは、汚染物質として発生する有機物の量は同じですよね。 でも、ろ材をキチンと水が廻るように設計すれば、その有機物を食べるバクテリアは30リットルの場合の半分の密度で60リットルのろ材に付着していきます。(有機物量=バクテリア量となりますので) そうなると、好気性バクテリアでは分解出来ない残渣(ヘドロ)が蓄積されていっても30リットルに比べて60リットルのほうがヘドロの付着する厚みは半分になりますので、単純に言えば、目詰まりする時間は倍掛かりますから、やはりメンテは楽になります。 また、いざ、魚が増えたり有機物量(生き餌の死亡や食べ残し)が増えた場合でも、30リットルに付着しているバクテリア量と60リットルの場合とが元々、同数であっても、有機物量が増えてバクテリアがそれに応じた増殖をしていく場合も30リットルの場合よりも60リットルのほうが有利です。 バクテリアの分布密度と言うのは結構重要でして、別種のバクテリア同士は拮抗し有ったり、お互いに生育を阻害しあう傾向にあるため、ある程度、バクテリアの分布はマバラなほうが良いのです。 その意味においても、ろ材は多い方がよいでしょう。 また、嫌気域で偶発的に脱窒反応は確実に起きますから、ヘドロの生成量も30リットルよりも60リットルのほうが少ないといえます。 むしろ、海月さんの指摘にも有るように嫌気域が予想される大量のろ材では無闇にろ材を攪拌する事で嫌気性菌の代謝物質(硫化水素・メチルメルカプタン等)が飼育槽へ舞い戻る危険性は高くなる為、掃除の際に、より注意は要します。
水換えはタンク状況で全く異なりますので、やはりベースは水質チェックと魚の様子を見て、適正な水換えの頻度と量を決定されるべきであり、ろ材の量で左右されるものではないと思います。
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Res:chika 投稿日
: 2002年10月20日<日>10時06分/男性/22才
了解いたしました。ありがとうございます。(^ー^) この博学と丁寧なレスをするお人柄がここの掲示板の人気そのものなんですよね〜
これからもちょっと変わった疑問を投げかけますので、回答役はお願いいたしました。笑
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