2018,8,16

皆さん、お久しぶりですね。

お盆はいかがお過ごしでしたか?

今年の夏は本当に暑いですね。
まだまだ続くのでしょうか?
豪雨による災害も起き、今や、どこに居てもなにかの災害に出くわす恐れがあり、どこに住んでいれば安心というものではないですね。
もちろん、道を歩いていても車に撥ねられるかもしれませんし、車を運転していても、どんな事故に巻き込まれるか・・・・。
誰にでも居つ災害が起こるかわからない・・・・少なからず緊張感のある日本です。

被災のボランティアもいろいろと考えたりしましたが、ジジイが押しかけても現場で足手まといになったり逆に迷惑をかけることもあるのでしょうから、現地の特産品を買うとか、できることで経済を回していくのが回り回って助けになるのかもしれないと思ったりしています。




さて、私の近況といえば、以前から認知症で介護をしていた父が、2月に自宅で亡くなりました。
家人がそばで寝ている間に静かに亡くなったようで、第一発見者は私ですが、てっきり寝ているかと思いましたから。
直接の死因は、クモ膜下出血なのですが、検死医の見立てでは、苦しまずに亡くなったということで、まあ畳の上で安らかに眠るように逝くことができ、往生したと思っています。

初盆ということで、いつものお盆より少し特別な気がしました。


その他の私事のトピックとしては、息子が結婚しました。
以前、野良猫を拾い、息子の友達が里親になってくれたと書きましたが、それを縁に、その里親さんと結婚しました。
まあ、もともとが大学時代の友人なので、すべてが猫のお陰というわけではありませんが、少なからず猫の恩返しがあったのではと思っています。

息子の嫁さんは名前がカミさんと同じであったり、誕生日がおふくろと一緒だったり、その他、縁を感じる偶然も多々あり、まさにこの世の不思議さを感じました。

父の数ヶ月前に母方の叔母がなくなるとか、行く人来る人で、一期一会な思いを感じます。



子どもたちが結婚し、自立してくれたからアクアライフに戻れるのか?
確かに小魚や水草程度で小型水槽をインテリアとしてキープするぐらいなら今すぐにでも掛かれそうな気がします。

でも、大型魚のキープはどうなのでしょう?

親の介護も終わったわけではありません。
まだ母の介護もありますし、カミさんの親もいるわけですし。
そうしている間に子どもたちの孫の世話が始まります。
自問自答をします。

犬や猫でもこの時期はエアコンは24時間回しっぱなしになりますので、電気代はなんとかなりそうですが、いろいろと気が散ってしまい、大型魚の世界には戻れる気がしなくなっています・・・・。




なので、これから先のことはわかりませんが、2020年か、サイトの20周年を区切りとして、このサイトを閉じようかと思っています。
今でも、このサイトを見に来てくださる人が居て、時々、魚の質問をDMで頂いたりと、お陰様で幸せな時を過ごしていますが、基本的な飼育の情報が古くなったとは思っていませんが、飼育する人たちの意識が昔とはずいぶん違うように思います。
どちらかというと熱血的な私の飼育方法、思い入れで乗り切るという時代ではない気がしています。

アロワナ飼育に限らず、仕事でもスポーツや趣味でも、寝ても覚めても夢うつつで夢中で取り組むからこそ、壁を乗り越えることができると信じていますし、実際にその気持があったから、いろいろとアロワナのことが分かるようになり、繁殖も成功できたと思っています。
しかし、一生夢中になることができないことも分かりました。
自分の趣味だけに熱中していくことは済まない現実も分かるようになり、自分自身がアロワナ以外に時間や手間や気持ちを注ぎ込まないといけなくなったことからも、他人様に、無責任に熱血や思い入れで飼育を勧めるのに疑問を感じるようになっています。

夢中じゃないと、アロワナは楽しめないのか・・・・。
そうではなく、ファッション的な軽い感覚で飼育するのもアリかと。
飼えなくなったら、誰か飼って貰える人を探せば良いのではとも思うようになりました。

なので、思い入れで突き進むような私の飼育方法は古臭くなっている気がします。
時代遅れなのでしょうね。



そんな形で、あと数年でサイトを閉じることをご報告させていただきます。



余談ですが、ケヅメリクガメのカルビ姫は推定年齢20歳を超えて、今も元気です。

冬場に一時的に冬眠に近い形で飼育するという、本来はおすすめできない雪国山陰ならではの飼育方法として、一番最初は2メートル1メートルのFRP水槽にハロゲンヒーターで暖を取りながら2匹のケズメを越冬させ、クッパを亡くしてからは、正方形のコタツに布を何重にもかけて室内で保温し、成長に応じてコタツからコンパネで製作した温箱にコタツのヒーターを付けて越冬させてきましたが、成長に伴い居間の温箱も小さくなったので秋の間に1.5メートル四方の高さ1メートル程度の温箱を新たに制作することになりました。
これで4代目の温箱です。

冬場の部屋を締め切った中での運動も必要なため、13畳のきらり庵の半分程度のスペースがカルビ用となっています。
エサ代こそ近所の八百屋さんのお陰で掛かりませんが、ちょっとしたミニチュアホースやグレートデーンとかでも飼育しているような感じですかね。

生き物をキープしていくというのは、なかなか大変ですよね(苦笑)
それでも、好きという気持ちで続けていけてます。


では、皆さん、また。




2018,1,1

新年、あけましておめでとうございます。
今年も山陰のお正月はちょっと肌寒く、時折雪がぱらつく天気です。皆さん、風邪など大丈夫ですか?

昨年は娘の結婚式があり、海外で挙式をしたので、少しだけ観光も楽しみました(笑) 決して、観光が主目的ではありませんよ(爆)

昨年は、都会でイノシシや猿や鹿が爆走したりするニュースが多かったですね。
人と動物たちの生活圏が重なってきてしまっているのでしょうね? 動物好きとしては、いろいろと考えさせられました。

テレ東の番組で、池の水を全部抜く企画が視聴率が高いということで、外来生物が捕獲されたりと、熱帯魚に興味のない人にもインパクトを与えたようですが、あの番組を見ていて思い出したのですが、10年以上前にテレ朝の企画で天邪鬼さんや海月さんたちと外来生物の捕獲を試みたことがありましたが、当時、関西の某所にてメーターオーバーのアリゲーターガーの生息する池があり、地元の管理組合に協力をもらいながら池の水を抜いてもらったわけですが、当時は全部抜くことは叶わず、せっかく保護対象の個体を目の前にしながら諦めないといけない経験を味わいました。

なぜ、すべての池の水を抜いてもらえなかったか?

それは、池の中にはアリガーだけではなく、外来生物のブルーギルやブラックバス、ミシシッピーアカミミガメなども多数確認されており、地元の組合の方が言うには「全部抜いて、外来生物の稚魚など、網にかからないような幼魚が池に直接つながっている川に流れていき、川の水系に外来生物が拡大したらどうするのか?と言われたため、私達はそれ以上強く出ることができませんでした。

今のテレ東の番組の企画はインパクトもあり、アクアリスト以外の人も外来生物や密放流について考える、よい問題定義をしてくれたと嬉しく思う反面、現場の水抜きの状況をアクアリストの視点で考えれば、池の中だけで完結していた外来生物の生態系を水抜きの際に、拡散させている可能性が高いことも考えられ、やはり企画する番組もそういう視点については無知なのかと思いますが、番組そのものに、アクア系の有識者たちも参加していることを考えると、知ってて知らないふりなのかと少し残念に思うことがあります。

外来生物の問題を世にとうことは大切。でも現場の外来生物の生態系を広げないことも大切。せめて、池の水を抜いた際に、稚魚や卵などもポンプの排水からフィルタリング出来ればなんて思ったりするのですが、現実には設備的にも費用的にも不可能に近いのですよね。

世界中の戦争で、地雷を仕掛けまくって地雷がそのまま残ってしまった場所が、まだまだたくさんありますが、外来魚の密放流は、地雷よりもタチの悪い「増える生物テロ」みたいなもんで、やられちゃうと、後始末ができないのですよね。
本当に困ったもので、せめて、知識のあるアクアリストたちが周りの友達に、その恐ろしさや迷惑度を伝えてくれたらと思います。

長々と年の始めから、大変失礼しました。m(_ _)m

では皆様も、素敵なアクアライフをお楽しみください。
本年もより良い年でありますように♪